アラブ首長国連邦にて開催中のU-17W杯 杉本太郎を中心に国民の期待を一身に受け果敢に挑んだ我らが日本代表 決勝トーナメント1回戦スウェーデンとの一戦に惜敗しベスト16にて大会を去ることとなった 今回のメンバー足下の技術の優れた選手が揃っており前評判も高かっただけに非常に残念である
ただ今回標題としたいのは勝ち負けより彼等の戦術いわゆるポゼッションサッカーである FCバルセロナを理想としボールを取られなければ失点しないという吉武監督の信念のもと時に攻撃的選手を守備の中心に添えボール保持率80%とという驚異的な数字を出し一部からは無慈悲世代とも呼ばれ高い次元のサッカーを披露した ではなぜ負けたのかである ボール保持に固執しすぎたからであろう いくらゴール前まで運んでもシュートを打たなければ得点できない そして取られ鋭いカウンターにてやられるといったとこか だから負けた 当サイトのコラムニストのタナカ氏は以前ポゼッションサッカーの終焉という言葉を用いたがそれは終焉でなく進化を必要としていたではないだろうか 筆者がサッカーを始めたころは中盤がボックス型の4-4-2のシステムが主流であり最終ラインにバレージや井原正巳などリベロと呼ばれる選手を置くことも珍しくはなかったが今は目にすることもない その進化として中盤の人数を増やしダブルボランチという形をとるチームが多くなったように思う 今は正にポゼッションサッカーが主流であるといっても過言でない しかしポゼッションだけでなくそこに新たなスパイスを加える必要があるのだ 今季新監督のもとポゼッションサッカーを軸にサイド攻撃やカウンターを加え新たなスタイルを模索しているバルセロナやポゼッション創始者ともいえるベップが就任したバイエルンはこれまでのスタイルに逆にポゼッションを加えるスタイルをとるなど様々な発展を遂げどちらも常勝軍団を築き上げている 一方でポゼッションサッカーに対する否定的な意見も耳にする 見る側の応援するチームがそうであればいいが相手チームにしてみれば退屈でしょうがない 本来の闘争心溢れぶつかり合うサッカーを望む者もいる 筆者としてはそんなバイエルンやバルセロナを圧倒する戦術を持ったチームが出てくることを望んでいる
長々と綴ったが今回の負けにより日本のサッカーを悲観しているわけではない まだ高校生でありながら高度な次元のサッカーを披露できるだけの優れた技術を持つ彼等の未来は明るく希望に満ち溢れている さらなる成長を期待し将来の日本のサッカー界を背負う人材となることを願う むしろ悲観すべきことはそんな彼等の能力を最大限に生かすことのできる指導者がいないことではないか 強豪国の猿真似では追い付くことはできても追い越すことはできない そんな問題を提起したかの様な大会であったように思うのは筆者だけであろうか ○兵
ただ今回標題としたいのは勝ち負けより彼等の戦術いわゆるポゼッションサッカーである FCバルセロナを理想としボールを取られなければ失点しないという吉武監督の信念のもと時に攻撃的選手を守備の中心に添えボール保持率80%とという驚異的な数字を出し一部からは無慈悲世代とも呼ばれ高い次元のサッカーを披露した ではなぜ負けたのかである ボール保持に固執しすぎたからであろう いくらゴール前まで運んでもシュートを打たなければ得点できない そして取られ鋭いカウンターにてやられるといったとこか だから負けた 当サイトのコラムニストのタナカ氏は以前ポゼッションサッカーの終焉という言葉を用いたがそれは終焉でなく進化を必要としていたではないだろうか 筆者がサッカーを始めたころは中盤がボックス型の4-4-2のシステムが主流であり最終ラインにバレージや井原正巳などリベロと呼ばれる選手を置くことも珍しくはなかったが今は目にすることもない その進化として中盤の人数を増やしダブルボランチという形をとるチームが多くなったように思う 今は正にポゼッションサッカーが主流であるといっても過言でない しかしポゼッションだけでなくそこに新たなスパイスを加える必要があるのだ 今季新監督のもとポゼッションサッカーを軸にサイド攻撃やカウンターを加え新たなスタイルを模索しているバルセロナやポゼッション創始者ともいえるベップが就任したバイエルンはこれまでのスタイルに逆にポゼッションを加えるスタイルをとるなど様々な発展を遂げどちらも常勝軍団を築き上げている 一方でポゼッションサッカーに対する否定的な意見も耳にする 見る側の応援するチームがそうであればいいが相手チームにしてみれば退屈でしょうがない 本来の闘争心溢れぶつかり合うサッカーを望む者もいる 筆者としてはそんなバイエルンやバルセロナを圧倒する戦術を持ったチームが出てくることを望んでいる
長々と綴ったが今回の負けにより日本のサッカーを悲観しているわけではない まだ高校生でありながら高度な次元のサッカーを披露できるだけの優れた技術を持つ彼等の未来は明るく希望に満ち溢れている さらなる成長を期待し将来の日本のサッカー界を背負う人材となることを願う むしろ悲観すべきことはそんな彼等の能力を最大限に生かすことのできる指導者がいないことではないか 強豪国の猿真似では追い付くことはできても追い越すことはできない そんな問題を提起したかの様な大会であったように思うのは筆者だけであろうか ○兵
ミッシェル8度目のライブ Rord to チョリ兵 next to チョリヨシ も大盛況のもと幕を閉じた
今回会場となったRAD REVER スタッフの方に温かく迎えて頂きロビー、楽屋が非常に広く音響設備も整っておりとてもやりやすい環境であった またお願いしたいとこだ
また初の県外バンドとの対バン 中でもaltanative medecine 彼等のサウンドのまとまり、安定感抜群のステージはさすがであった 益々の御活躍を期待している
我々ミッシェル メンバー各々これまでにない手応えを感じているようだ ただ前回後課題としたリズム ライブといえどある程度スピードを抑えなければならないと改めて痛感した 前半の2,3,4曲目てんでバラバラである 練習の段階から注意していきたい またリハの時点でも指摘されたが少し音が大きいかな 本番で感じたギターサウンドの違和感は音割れのようにも思う PAの支持に従いこちらも注意を促したい
主観であるが我々ミッシェル多彩な楽曲を持つことでも有名だが特に今回の様に短い限られた時間の中で演る場合曲調に統一性を持たせるのも必要なのかと感じた 前半、後半の4曲では全く違う曲調である 初めて耳にするオーディエンスとしてはどういったノリでいくべきなのか困惑していた様に思う 非常に難しい判断となるが今回のステージではアジカンやハローといった曲を織り交ぜ時に筆者のチョリチョリトークで場を和ませつつ進行していくのも良かったのではと思う
トータル的には課題も見つかり非常に満足のいくステージとなった 次回未定であるが新曲を作り日々精進し今以上のミッシェルを披露したい
最後になるが来ていただいた方々、対バン、RAD REVER関係者各位には厚く御礼申し上げる
今回会場となったRAD REVER スタッフの方に温かく迎えて頂きロビー、楽屋が非常に広く音響設備も整っておりとてもやりやすい環境であった またお願いしたいとこだ
また初の県外バンドとの対バン 中でもaltanative medecine 彼等のサウンドのまとまり、安定感抜群のステージはさすがであった 益々の御活躍を期待している
我々ミッシェル メンバー各々これまでにない手応えを感じているようだ ただ前回後課題としたリズム ライブといえどある程度スピードを抑えなければならないと改めて痛感した 前半の2,3,4曲目てんでバラバラである 練習の段階から注意していきたい またリハの時点でも指摘されたが少し音が大きいかな 本番で感じたギターサウンドの違和感は音割れのようにも思う PAの支持に従いこちらも注意を促したい
主観であるが我々ミッシェル多彩な楽曲を持つことでも有名だが特に今回の様に短い限られた時間の中で演る場合曲調に統一性を持たせるのも必要なのかと感じた 前半、後半の4曲では全く違う曲調である 初めて耳にするオーディエンスとしてはどういったノリでいくべきなのか困惑していた様に思う 非常に難しい判断となるが今回のステージではアジカンやハローといった曲を織り交ぜ時に筆者のチョリチョリトークで場を和ませつつ進行していくのも良かったのではと思う
トータル的には課題も見つかり非常に満足のいくステージとなった 次回未定であるが新曲を作り日々精進し今以上のミッシェルを披露したい
最後になるが来ていただいた方々、対バン、RAD REVER関係者各位には厚く御礼申し上げる
また幾分とご無沙汰してしまった ○兵だ 部長となり日々の業務に追われなかなか更新できないがご容赦願いたい やらしい話必然的に収入も…ねwいつでも相談にのろう
さて本題の告知である 10月26日 RAD REVERにてミッシェル半年ぶりのライブを行う運びとなった 今回初めての会場、また初めての県外バンドとの対バンということでいささか緊張気味のメンバー一同である 全国をツアーしている方々と一緒に演る機会などなかなかないことなので素晴らしい経験となるであろう
物怖じすることなくいつも通りの演奏をし刺激し合いお互い実りのあるステージにしたいものである
ミッシェル19時過ぎ頃の出演となる それでは当日お会いできることを楽しみにしている 最後に時間の都合で変更になる可能性があるが暫定的なセットリストを載せておこう
1.gunegllena
2.punk rock
3.Hello〜Because I Love You〜
4.Oh!Yeah
5.Goooo!!!
6.レッチリ
7.ゴイステ
8.Always with you
9.Mr.Rainbow
10.Birthday
さて本題の告知である 10月26日 RAD REVERにてミッシェル半年ぶりのライブを行う運びとなった 今回初めての会場、また初めての県外バンドとの対バンということでいささか緊張気味のメンバー一同である 全国をツアーしている方々と一緒に演る機会などなかなかないことなので素晴らしい経験となるであろう
物怖じすることなくいつも通りの演奏をし刺激し合いお互い実りのあるステージにしたいものである
ミッシェル19時過ぎ頃の出演となる それでは当日お会いできることを楽しみにしている 最後に時間の都合で変更になる可能性があるが暫定的なセットリストを載せておこう
1.gunegllena
2.punk rock
3.Hello〜Because I Love You〜
4.Oh!Yeah
5.Goooo!!!
6.レッチリ
7.ゴイステ
8.Always with you
9.Mr.Rainbow
10.Birthday