本日 101 人 - 昨日 123 人 - 累計 356931 人

無題

2014年6月開催されるブラジルW杯日本代表が発表された 選出されたメンバーの顔ぶれはこれまでと大きく変わることはなく順当な当選になったというのが筆者の感想である ポジションごとにみてみよう
GK.DFともに既定路線といえる選出でありおそらく先発するメンバーも変わらないであろう 不調や故障による長期離脱中の選手もいるが監督の信頼は揺るぎなかった 懸念されるのは高さといったとこか 北京五輪代表の森重、成長著しい酒井宏樹の活躍にも期待したい
次に攻守の要中盤のMFである 個人的に実力は評価するものの代表での経験という点から青山の選出は驚きである ただ攻撃的選手を多く選出していることを考慮すると攻撃時効果的な働きのできない細貝の落選は納得である また新戦力山口蛍の台頭もあるだろう 個人的に彼に一番注目している 長谷部が負傷明け、直近の試合にて素晴らしいアイデアとなった遠藤スーパーサブもあり得れば彼が先発ということも十分に考えられる またブラジルの気候において90分通してハードワークできるスタミナを持つ彼の様な存在は非常に頼もしい ぜひとも活躍し前回の長友同様ビッグクラブへとステップアップしてほしい 個人的なサプライズがもう一つ 所属チームで攻撃の主軸を担うもチーム同様シーズンを通して奮わず低調なプレイに終始した清武の選出である 香川、岡崎のバックアップ要員であろうが一ヶ月で調子が上向くことは考えにくく正直彼に対する期待は低い ならば若手随一ともいえる南野や結果を残している原口の選出を望んだのは筆者だけだろうか
そしてFWである 注目となるのは大久保、斎藤の選出だ ただ切り札としてのジョーカーに1枠と考えれば好調であり独特なリズムでドリブルする斎藤が選出されたのは当然ともいえる やはり今回一番のサプライズといえるのは大久保である 長らく代表から離れるも実績や近年の活躍、また世論からも呼ばざるを得なかったのではなどと勘ぐってしまう 馴染みの薄いメンバーも多くいるであろうがうまく溶け込みまた戦術としても間違いなくプラスの働きをもたらしてくれるであろう 我々華の1982組唯一の存在として是非とも頑張ってほしい 大迫、柿谷のワントップ争いも非常に注目を集める どちらも疑いのない能力であるが筆者としてはドイツでもまれ何かしてくれそうな期待感がある大迫を推したい いよいよ本番である 国を背負って戦うサムライブルーの健闘を祈る ○兵



コメント
name.. :記憶

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):